再現性のあるものを言語化する｜SynLaZora（シンラゾーラ）

最近の流行りから再現性のあるものを言語化してみた。

みんなで楽しむ、大歓声

MLB（メジャー）や粗品のチンチロ（粗品のYouTubeチャンネルのコンテンツ）ではお客さんの大歓声がある。

ブレイキングダウンでも、多くの人の言葉や歓声や声が一斉に響く。

この現象が今のバズりには必要であると考える。

まさに一緒に楽しんでいる感である。

他にもライブ配信やSNSがずっと流行っているのも、人との繋がりや皆で楽しむという現象が求められているものであり、その中心、まとめる人にはエンタメ、お笑いが求められる。

メジャーも粗品のチンチロもブレイキングダウンも筋書きのないドラマであり、勝負はリアルである。

スポーツ観戦やライブ配信、ギャンブルも全てリアルであり、偶然という奇跡に人は魅了されている。

狙ってもできないことに価値を感じているとも言える。

さらに勝負、勝ち負けがつくというのも重要かもしれない。

ただ、面白い！だけじゃなく、勝負がつくことは人の闘争本能を刺激する。

例えばあなたはメジャーリーグやブレイキングダウンが流行っているから、アスリートになろうとしているなら、それは見当違いである。

いや、正確にいうなら、それはあなたにとっては再現性のないものであるし、尚且つ流行っている要因はアスリートでも運動でもスポーツでもない。

今回紹介した「皆で楽しむこと」であったり、「偶然という奇跡が人を魅了している」ということである。

もちろんこれはあくまで要素の1つでしかない。

他にもたくさん要素はあるし、共通点はたくさんある。

再現性のあるものや共通点を見出し、今の世の中での方程式を作ることが重要である。

その先にあなたの成功が待っている。