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X(旧Twitter)でバズる投稿のコツは「ボケる」こと

X(旧Twitter)でバズりたい人、もしくは副業としてお金を稼ぐためにバズらせたいと思っている人は多いだろう。

「文章・画像・動画」どのコンテンツを作成するにせよ、バズらせるにはコツがある。

今回はバズらせるコツの1つを紹介します。

ボケツッコミ

Xで自分の投稿をバズらせようと思った時、「秀逸なコメント」でのツッコミでバズらせようとする人が多い。

「いや、これは〇〇でしょ」とか「この事件に関しては〇〇だと思う」といったように。

基本的に自分からバズらせることができていない場合、誰かのバズりに便乗するので、このような形になるのは仕方がない。

ただ、このような秀逸なコメントは大体面白くないし、バズらない。

誰もが思いつくような正当なツッコミをしているからだ。

では、バズるツッコミとはどんなツッコミなのか?

それがボケツッコミである。

SNSでバズらせるためには、自分の投稿にコメントが集める事が必要であり、それはツッコミではなく、あくまでボケじゃないといけないというのが肝である。

バラエティでも漫才でも、誰かがボケてそこに対して一斉にツッコミを入れる。

SNSでも同じで誰かの投稿(ボケ)に対し、みんながコメント(ツッコミ)を入れる。

バズっているのは投稿(ボケ)な訳ですから、コメント(ツッコミ)側に回るとバズらない事が多い。

だからその他大勢のツッコミとは違うボケツッコミ(ツッコまれるようなコメント)をして、自分のコメントに注目が集まるようにしよう。

それがX(旧Twitter)でバズらせる方法である。

どうやってボケツッコミを作るのか?

では、どうやってボケツッコミを作るのか?

ここ数年は過激な発言をしてバズらせる炎上商法もありますが、諸刃の剣ですし、誰かを傷つける事にも繋がるかもしれないので、オススメはしません。

キーワードは

  • 的外れなこと
  • 常識じゃないこと
  • みんな思ってるけど、言わない本心
  • 多い意見の逆を言う

などが一例として挙げられます。

ただ、これは誰でもすぐにできる事だと思います。

なぜボケれないのか?という点では、このような発想がないんじゃなく、批判(ツッコまれたくない)という感情が邪魔をしている事が大きいでしょう。

ツッコまれるのが怖い

バズらせたいけど、否定(ツッコミ)されたり、違う意見(ツッコミ)を言われるのが怖い。という感情がボケる事を邪魔しています

本当は「〇〇」って言いたいけど、誰かに否定されて、誰かを怒らせてしまうんじゃないのか?

それは怖いし、人を怒らせたくないから「もうちょっとやんわりした言い方で…、もうちょっと言葉を付け足して…、もう分からなくなったから投稿するのやめよ…」

といった経験はありませんか?

おそらく多くの人が経験しているはずです。

ツッコこまれるような言葉は浮かんでいるにも関わらず、ツッコまれるのを恐れて投稿できないって事ですね。

否定される恐怖心への対処法

この一線を越えなければ、バズらせる事はできません。

否定される恐怖への対処法はツッコミだと思う事です。

X上でバズるためにはボケようという話をしましたが、そのボケに対して皆がツッコンでくれているだけなので、否定でも意見でもなく、ツッコミと捉えると恐怖心は少なくなってくるでしょう。

Xでたくさんボケて皆にツッコまれよう!