【各SNS紹介】
YouTube(りいどのメジャーリーグ考察)チャンネル登録よろしくね!
stand.FMでも音声化して公開しています。
X(旧Twitter)でも進捗状況を細かく発信中!
目次
【7月のTOP スポーツニュース】
1.体操女子日本代表の19歳宮田選手が喫煙&飲酒で代表辞退
<<概要>>
体操日本女子代表でエースの19歳宮田選手はプレッシャーがあり、それを紛らわすために喫煙や飲酒に至ったという事で、認めて辞退をした。
<<意見>>
今回のこの話題に対して両方の意見がありました。
厳しすぎる。夢を奪うな!と擁護する意見と違反したんだから自業自得、辞退は妥当という意見ですね。
で、僕はどちらの意見もまぁ分かるんですけど、僕は辞退は妥当だと思います。
これはシンプルでルール違反したなら辞退、代表剥奪は当たり前でバレたらこうなる事も想像できたしょうから、自業自得でしょうがないと思います。
19歳だからとかじゃなくて、日本代表のチームとしての活動の場合は20歳以上であっても原則喫煙は禁止だったらしいので、シンプルに規則に違反したということですね
確かに違反の中では喫煙と飲酒は軽い方に入ると思いますよ、ドーピングとか窃盗とか暴力に比べればね
喫煙よりもっと軽い違反もあると思うんですけど、未成年の飲酒と喫煙はイメージがドーピングや窃盗と同じくら悪いように映っちゃうんですよね
だから仕方ないと思います。
今後飲酒の規制が変更される可能性はありますが、今回はダメです
逆に許してやれよっていう声の意味が分からないくらいなんですけどね
で辞退でこれは良いと思うんですが、これに対しての周りの意見で気になる事があるんで、そこを話します。
まず原因がプレッシャーから逃れるためにという理由だったんですが
メンタル・マインドのサポートですね
ここが十分じゃなかったのが問題ですね
これはスポーツ全体に言えることですが、近年フィジカルとテクニックに関するサポートや進化はすごいんですけど、メンタル・マインドに関するサポートと進化はまだ不安定というか
進化しきっていないですよね
なんでメンタルやマインドの分野が進化しづらいかというと、テクノロジーの進化が入ってきずらいから、明確に数値化できないからっていうのがあります。
でも、マインド、メンタルの強化は間違いなく必須です。
これがまず一点。
で、1番気になったのが喫煙と飲酒はOKにしようよ!っていう意見ですね
これに関してはマジで意味分からんくて
一般人なら僕は良いと思うんですよ
ただ、喫煙と飲酒ってアスリートにとって百害あって一理なしなんですよね
メリット何一つないじゃないですか
呼吸機能の低下、血行が悪くなり疲労回復が遅れる、筋肉の合成の阻害、筋持久力の低下とか
マジでデメリットが多すぎるんですよ
精神が安定する、プレッシャーから解放されるというメリットも一瞬だし、それに対しての人体に対するデメリットがどう考えても大きすぎるでしょ
精神に関する問題はマインドで覆す、モノや行動をするにしても健全な方法がマストでしょうね。
だからアスリートは違反とか関係なく喫煙と飲酒をやめるべきだし
そんなアスリートに喫煙と飲酒を進めてる人もアホです。
アスリートの成功のことを一切考えてないと思います。
マジで意味がないですから
喫煙と飲酒する分ライバルに負けますよ
なんで喫煙と飲酒をOKにしようよっていう意見が多いことにびっくりしてるし
違反じゃないとしても喫煙と飲酒はやめようという意見が多くあってほしい
アスリートに対してはね
そして、今回の件に関してはマインド・メンタル面のサポートを充実させようという改善の方に向かってほしいと思っています。
あと最後にもう一つ
アスリートはスター的存在で模範的な行動が求められるし、そういった人の方が応援されるし、そうあるべきだと思っている
だから、今回の件で確かに宮田選手の再起を応援するのはあるんですけど、僕はそれ以上に真面目に頑張っているその他の選手を応援します。
僕は真面目にやっている直向きに頑張っている選手がの方が好きだし、そういった人間的にもスターの資質を持っているアスリートがスーパースターとなり先導していく存在になるべきだと思っています。
なので、体操女子界で真面目に直向きに頑張っている選手、是非宮田選手を抜かして1番になってください。
多分宮田選手も再起に向けて信用を取り戻すために、これまで以上に頑張ると思います。
もちろん応援します。
でも、真面目な選手、頑張ってほしい!
以上です。
そして宮田選手含めて1人でも多くの優秀な指導者が増えてほしいとも思いました。
才能ある選手をこんな形で辞退させてしまうのは勿体なさすぎると。
スター選手が何か問題を起こしたときは問題を起こした本人だけが責められる事がありますが、関係者全員に責任があると思います。
僕もスター選手とその周囲の人々が共に成長できる環境を目指しているので、できる事は頑張っていこうと思います。
2.甲子園のベンチ入り18人から20人に広がる
<<概要>>
選手への疲労軽減を図る取り組みとして甲子園はベンチ入りが18人だった所を20人に拡大した
<<意見>>
冷静に考えれば、そもそも何で地方予選が20人でそっから甲子園は18人と2人削らないといけなかったのか、意味が分からない
どう考えても可哀想すぎるし、なんの意図もない、ただの伝統だったと思う。
で今回疲労軽減のために20人そのままという事で、大半はピッチャーを多く入れるチームが多いと思いますが、それでも足りない。
プロ野球が28人メジャーが26人だし、甲子園は過密スケジュールだから同じく25人くらいに増やしても良いと思う。
ベンチ入りできる人数が増えれば、その分報われる選手も多くなるし、もっと疲労軽減できますしね。
ちなみに甲子園は8月4日に抽選、8月7日に開幕して17日間に渡って行われます
僕が応援するのは地元広島と現在住んでる大阪、そして今までの人生でゆかりのある土地で兵庫、愛媛あたりですかね
あとはそれに基づいて中国地方、近畿地方、四国を中心に応援します。
ちなみに我が母校の広島県立尾道商業高校を調べてみると予選で呉港という広島の呉という土地の高校に負けてました
9回まで2対0で勝ってて9回表に3点取られての逆転負けだったので、相当悔しい負け方をしてますね
長らく甲子園に行ってない母校なんで、いつか母校が甲子園に行くのを見たいなと思っています。
3.NBAのレジェンド現役選手レブロンの息子ブロニーがレイカーズに加入
<<概要>>
NBA通算得点数を更新し続けているレジェンドのレブロンジェームズの息子ブロニージェームズがレブロンと同じレイカーズに加入し史上初の親子共闘が決定した
<<意見>>
おそらく世界で見てもトップリーグでの親子共闘はないじゃないのか
2世が活躍することはどの競技でもあるんですが、共闘や対決はない。
それくらい親が40前後まで現役を続ける事が難しいからです。
ただレブロンは39歳で余裕で世界の第一線にいると
しかもこの次に紹介しますけど、パリオリンピックのメンバーにも選ばれていて
リーダーシップを持ってやってる、マジでバケモン、マイケルジョーダンもコービーブライアントも超える1番の選手だとにわかながら感じています。
来シーズンの共闘が非常に楽しみです。
4.パリオリンピック始まる
<<概要>>
ついに4年に一度のスポーツの祭典、オリンピックがパリで開始します。
期間は7月26日から8月11日までとなっていて、みなさん注目している競技や選手がいると思います。
<<意見>>
個人的に気になっているのが先ほど紹介したバスケですね。
日本もアメリカのトップリーグであるNBAで活躍する八村塁選手が加入してるし、その他の選手含めて歴代最強と言われるメンバーなので、どこまで通用するのか注目ですし
アメリカのメンバーがやばい
スーパースターが集まりまくったドリームチームがどんな闘いを見せてくれるのか
もちろん優勝候補No. 1ですが、簡単じゃないんですよね
他の国も良いチームを作ってきてるしNBAで活躍する選手がこぞって参加しているんで、野球がない今年はバスケが個人的に1番盛り上がるかなと思っています
ちなみにバスケの日本は7月27日の20時30分が初戦でドイツと
アメリカは29日の午前0時15分にセルビアが初戦となっています
あとは注目で言うと王道だと陸上と水泳、サッカー
かな僕が注目するのは、みなさんの注目選手、競技があれば教えてください
5.那須川天心の試合
<<概要>>
キックボクシングからボクシングに転向した神童那須川天心のボクシング4戦目が7月20日にあり、世界ランキング7位の天心が4位のロドリゲスに3ラウンドTKO勝利した
<<意見>>
キック時代からよく見てた天心はむっちゃ注目してて、今回の4戦目は無茶苦茶強くなってました
パンチ力がないって言われてましたけど、今まではキックやってたから足に筋肉がついてて、それがボクシングに慣れてきて足が細くなり、上半身がゴツくなってた
まさにボクサーの体になってきてパンチがついてきた感じがありました。
僕も野球選手からゴルフの飛ばす競技ドラコンの選手になったり、そこから今は健康体を目指してトレーニングとか運動してますけど、やっぱり体ってそんなすぐに変わらないんですよ
競技に特化した体になる、それを世界レベルでってなれば絶対に時間がかかるもので
井上尚弥選手も階級を上げるために体を数キロ調整するだけでも1年以上時間がかかるわけなんですよね
だから天心もキックからボクサーに転向してキックの体が今徐々にボクサーに変わってきてるところだと思うので、これからどんどん強くなるでしょうね
いろんな意見があると思いますが、僕は井上尚弥レベルか追い越すくらいのボクサーになると思います。
ただ、井上尚弥と戦えないと思いますね
井上尚弥は階級をあげていくし、年齢もあるし、同じ階級に追いつけずに終わると思います。
これは階級制のスポーツなんでしょうがないともいますね
その他にも中谷選手とか同じキックから一足早くボクシングに転向した武井選手とか華があって強い選手がたくさんいてボクシング黄金期と今言われてますから、
今後も注目していきたいと思います。
8月はボクシングはないかな?
9月3日に井上尚弥選手がドヘニーと対戦、武居選手が比嘉大吾選手と対戦予定です
6.RIZIN メインイベント前の手越祐也の国歌斉唱が中止
<<概要>>
7月28日にある超ライジンのメインイベントである朝倉未来VS平本蓮の前に手越祐也さんによる国歌斉唱が行われる予定でしたが、朝倉選手と平本選手がSNSで国歌斉唱をやめてほしいという投稿をし、手越さんは辞退に至ったと。
<<意見>>
さらに両選手がSNSで投稿したことにより、そのほかの一般人の方も手越さんへ直接誹謗中傷やヘイトのようなメッセージを送る事態となった。
手越さんは格闘家が主役であり、盛り上がるためにと思ったが、望まれないなら辞退するという事で、格闘家を尊重して自ら身を引いたという形になりました。
これに関して色々な意見がありますが、まぁ手越さんが普通に可哀想の一言だと僕は思います。
RIZINの運営会社のミスも大きいですが、今回は2人の素質的にも朝倉と平本選手はダークヒーロ感がある選手達で、それぞれのファンもちょっと口が悪いというか、僕からしたら怖いんですよね
そういった種類の方たちだっただけにこうなってしまったのかなと思います。
コメントの中ではRIZINや総合格闘技の民度の低さに関する話も出てましたけど、格闘技ってほかのスポーツと少し違って、ルールのある勝負でスポーツではあるんですけど、血の気がどうしても多くなるというか、激し目になりますよね。
その熱狂は良くも悪くも働くといった感じでしょうか。
両選手は良いですが、その他の一般人が本人にヘイト送るのはやりすぎですよね
でも2人のファンがやっているならスポーツ選手としてのブランディングや価値にも関わるというか、ファンも選手の一部みたいなものですから、そこまでしっかりコントロールするべきだと僕は思います。
SNS時代ならではの事ですが、ファンのあり方とスター選手は自分を取り巻くファン達にどのように接してどうしてほしいかまで発信するべきだと思います。
決してここを無法地帯にしてはいけないと思います。
それこそ僕のYouTubeのチャンネル登録者の層も僕は管理していかないといけなくて、いつかの動画の時にコメントして頂いた方に対してちょっときつい言葉をコメントしている方がいて、
そういうきつい言葉のコメントが増えると、僕のチャンネルは怖いからコメントできない、みたくないとなるでしょう。
だから僕はそこもしっかり管理していこうと思える事例でした。
ついでに言っておくと僕のチャンネルのコメントでは誹謗中傷コメントがあれば削除しますし、すごくきつい言葉や傷つけるコメントも削除します。
ただ、違う意見を言うのは全然良くて、それは受け取る側も攻撃されていると思わないでほしいですね。
議論は良いし、僕に対しても誰に対しても反対の意見を言ってもいいし、否定をしてもいい
多少言葉も荒くなるのも良いけど、過度なものはダメです。
多分そこら辺は常識的に考えてわかると思うのでよろしくお願いします。