2回目の腎臓結石になりました。
今回は超個人的な話になりますが、只今2回目の「腎臓結石」の痛みに悩まされています。
元々尿酸値が高く、痛風に悩まされてきて、1年前に結石になりました。
1回目の結石で病院に行った際にまだ結石が1つ腎臓に残っている事が確認されていました。
そして「いつかこの1つも流れてくるだろう」と医者に言われていたのですが、1年経ちどうやら流れて来たらしいです。
病院に行った訳ではありませんが、1回目の結石と同じ様な痛みである事、血尿が出ているという状態が全く同じなのでおそらく結石でしょう。
結石は自然に流れていくのを待つしかないので、大体これから1ヶ月くらいは痛みが続き、尿道を通って出てく。
その時の痛みは尋常じゃない。
今まで骨折8回、靭帯損傷や断裂による手術、痛風、腰の分離症など色々怪我や病気をしてきた僕の経験上、尿道を通って出る瞬間だけの痛みなら断トツで1番痛いです。
今でもじんわり脇腹が痛いので、出ていって早く良くなってほしいと思いつつも、出すにはあの痛みを経験しないといけないと思うと身がすくみます。
という訳で今回は「地獄の様な経験は”活力に変わる”」というテーマで話したいと思います。
地獄の様な経験は”活力に変わる”
そもそも痛風と結石になった理由はプロ野球選手を目指していた大学生時代の無茶苦茶な食生活に原因があります。
増力をするために肉やカップラーメン、揚げ物ばかりを食べ、野菜は一切食べないという生活を卒業まで4年間、卒業してから2年間の合計6年間続けたせいで、尿酸の結晶が溜まり、病気になってしまいました。
今では尿酸値は正常に戻り痛風発作もでず、おそらくこの結石が流れれば完治だと思います。
22歳で発症し、ここまでくるのに6年間かかりました。
健康じゃない日々は地獄でした。
痛風で満足に働けない日々、仕事を休んだり、就活もできない日々。
普通の生活ができない不自由さはストレスが溜まりました。
「あんな地獄みたいな生活は2度としたくない。」
この強い気持ちがあるから、食生活含めて生活習慣の改善をし続けている。
雇われるのではなく、自分で仕事を作り、生活に困らない様にする。
そのために努力をする、勉強をする。
人生を動かし、向上させようとする。
全ては6年間に及ぶ闘病生活と不健康な日々があったからです。
もしあなたが現在、地獄のような日々や上手くいかない日々を送っているなら安心してください。
努力をすれば地獄から抜け出すことはできるし、その経験が活力となり人生を好転させることができるでしょう。
僕も今、地獄から片足抜け出し、最後の結石と戦っています。
6年間かかりました。
ここから人生を好転させ、動かし、理想の人生、目標に向かって生きようと思います。
一緒に頑張っていきましょう。
PS.結石はマジで痛いので、気をつけてください。