スポンサーリンク
僕は寝起きがあまり良くないタイプで、目が覚めた瞬間からバリバリ動ける人を尊敬しています。
目が覚めてからベッドから出るのに10分以上かかり、朝ごはんを食べられるようになるまでにも1時間かかるので、朝食の1時間前には起きるようにしています。
やっとの思いで顔を洗うと、さっきまでの眠気が嘘のように消えて、動き出せるようになります。
なぜさっきまであんなに眠たかったのか、毎回不思議に思う。
全人類が苦戦する朝の習慣は「寝起きにベットから足を出す」事であり、いかに早くベットから1歩目を出せるかが成功の鍵になるだろう。
という事で今回は「1歩目が一番難しい」というテーマで紹介します。
1歩目が1番力を使う
寝起きで例を出しましたが、何事も最初の1歩目が1番力を使うものです。
新しい挑戦も仕事も、最初の一歩が踏み出しづらい。
しかし、その一歩を踏み出すことができれば、驚くほどスムーズに進めるものです。
僕も朝の1時間を無駄にせず、すぐに行動できるようにするためには、速攻で顔を洗うべきなんだろうと思っています。
でも、すぐに行動できないほど1歩目は難しいという事でしょう。(ベットから出る1歩目はなぜあんなに重いのか)
逆に、1歩目さえクリアすれば、あとは簡単に進んでいくはずです。
寝起きも新しい挑戦も、やり始めることができれば、自然とやる気スイッチが入ります。
この記事を書いたのは、僕自身も早起きを徹底したり、行動力をもう一段階上げたいと考えたからです。
書くことで自分に訴えかけ、すぐに1歩目が動き出せるように再確認しました。
1歩目が一番難しいですが、それを踏み出すことで、後は楽しく進めていけるでしょう。
とりあえず、明日の朝は頑張ってすぐにベットから足を出して歩き始める事に全力を注いでみようと思う。
スポンサーリンク