自分が映える角度を見つけること
YouTubeやSNSで成長することを目標に、今後3年間は全力で取り組むつもりです。
その中でも、メジャー解説のような「話す系」のコンテンツが主力になりますが、同じ「話す系」でも伸びている動画と伸びていない動画があります。
その違いは何か?と考えてみると、「画面映え」が大きなポイントだと気づきました。
配信者の見た目、服装、背景の雰囲気などが視聴者に与える印象は非常に重要です。
そこで自分の映え方について改めて考えてみると、「人にはそれぞれ映える角度がある」ということが分かりました。
例えば、正面からの顔が映える人もいれば、横顔が映える人もいます。
斜めからや上から、下からの角度が映える人もいます。
さらに、カメラとの距離も重要です。
顔をどのくらいの大きさで写すか?上半身を映すか、全身を映すか?
これも個々で異なります。
何が自分を最も「映えさせる」のか、徹底的に研究する必要があります。
もちろん背景も含めてです。
顔が無理なら全身で勝負
ちなみに、僕は顔が映えるタイプではありません。
髭が濃く、髪も少しボサついています。
つまり、カメラに顔を近づけると「顔が大きくてブサイク」に見えてしまうのです。(そうじゃなくてもブサイクだとは絶対に言いたくないw)
よくバズっている「話す系」の配信者は、カメラに顔をかなり近づけていますが、彼らは顔が良いからこそバズるのです。
僕がそれを真似してもバズらないのは明らかで、実際に何年もやってきましたが成功していません。
ただ、僕には他の強みがあります。
身長は約180cmで、適度な筋トレをしているためスタイルは悪くない。
首や鎖骨周りも綺麗な方で、全体のバランスは悪くありません。
だからカメラから少し離れて、全身や上半身を映す方が自分にとっては映えるということです。
もちろん、モデルのように完璧ではありませんが、顔を近づけるよりはマシです。
この発見は大きな収穫で、今後はカメラの距離、角度、どこまで体を映すか、そして服装や姿勢を含めて「自分が最も映える形」を追求していこうと思います。
多くの配信者を観察した結果「万人に合う角度はない」ということに気づきました。
角度や距離は人それぞれ異なり、成功している人は自分に合った映え方で勝負しているのです。
もし配信者を目指しているなら、自分が画面上でどう映えるかを研究することを強くお勧めします。
あなたがバズっていない理由は、もしかしたらコンテンツの内容ではなく、見え方にあるのかもしれません。
今の時代、「映える」ことは成功するための重要な要素であり、そこにこだわることは決して損ではありません。
どんな外見でも、必ず「映える角度」や「映える距離」がある。