YouTubeで新コンテンツを試した結果
僕は普段メジャーリーグに関する事をYouTubeにアップしている。
先日、リビルド会議という「目標達成のために仕事や生活を振り返る回」を新しいジャンルとしてYouTubeで配信したところ、反応が著しく悪いだけじゃなく、登録者数が一人減りました。
これについて少し考えさせられることがありましたが、結論としては、こうした小さな変化に一喜一憂する必要はないと感じました。
まず、これまでメジャーリーグの情報発信を中心に活動してきたチャンネルにとって、新しいフォーマットやテーマは視聴者にとっては新鮮である一方で、驚きを感じる人もいます。
特にリビルド会議は、今までのメジャー解説とは異なり、より個人的な要素を含めた内容になっており、サムネイルにも自分自身を映すという新しいアプローチを取りました。(これまでは文字メインだった)
そのため、これに慣れていない視聴者が一部離れてしまったのは自然なことだと思います。
しかし、これは長期的な成長のプロセスの一部だと捉えるべきです。
登録者が減るも増えるも成長の一部
新しいコンテンツを試すことで、自分のスタイルや方向性に共感してくれる新しい視聴者を引き寄せることができる可能性があります。
視聴者が減ることに焦点を当てるのではなく、自分が発信したい内容を磨き続け、徐々に新しい層にリーチしていくことが大切です。
視聴者の数は日々変動しますが、それが常に質や価値に直結するわけではありません。
特に新しいコンテンツを試す際には、一定の流動性があることを覚悟して進める必要があります。
今回のリビルド会議の一人減った登録者数は、そのプロセスの中で自然に起こること。
むしろ、これを通じて新しいファン層や自分に共感する視聴者を見つけるチャンスだと捉えるべきでしょう。
引き続き、月2回のリビルド会議を続けることで、視聴者に自分自身の考え方やビジョンを伝える場を作っていきます。
最終的には、これがチャンネルのブランド化に繋がり、登録者数の増加やファン層の拡大に寄与する可能性が高いと感じています。