ライフハック

【時間術】小学生でも時間割を作るのに、なぜ大人は作らない?

アスリートは前日には次の日の練習メニューを決めている。
一流にるほど、1週間単位はもちろん1ヶ月、1年、10年単位で練習やトレーニングの計画を立てている。

小学生は時間割が決まっている。
次の日何をするか困ることはないし、時間に無駄はなく学校での生活を過ごしている。

なのに一般社会人になるとタスク管理や時間割を作れておらず、何をして良いか迷う、結果スマホをつついて時間を無駄にしてしまう。

ドキッとした人はいないだろうか?

部活をやった事がある人は大会や発表会から逆算して1ヶ月や半年、2〜3年単位で計画を立てた事があるだろう。

そのマインドセットと行動は大人になっても継続するべきだ。

まず目標を決めよう

まずは目標を決める事が重要だ。
大きな目標を決めてそこに向かうために長期、中期、短期の目標を細分化して作っていく。

目標は「やること」と「時間」を決める事が重要だ。

例えば僕であれば大きな目標として「スター選手が生まれる、ファンも共に成長できる環境を作る」という目標があり、これにゴールはないから一生かけて作っていく。

しかし、その中でも20年後の50歳までにここまでやる、40歳までにここまでやるという長期、中期目標がある。

そして短期目標として3年後までに「オンライン事業を軌道に乗せる」「YouTube登録者10万人、オンライン事業で収入20万円以上、コミュニティの形成」などという目標がある。

これを達成しないと中期目標やスター選手が生まれる環境を作る事ができないからだ。

そのためにやるべき事がたくさんあり、1ヶ月そして1週間1日毎にやるべき事が決まってくる。

せめて明日やることを前日に決める

ただ、目標はすぐに見つかるものではない。
(早い段階で自分の使命や目標が見つける事が重要だが)

でも、毎日時間は無駄にしたくないじゃないか。
なんで時間を無駄にするのか?
それはやるべき事を決めていないからだ。

目標がないなら目標を決める事をから始めればいい。
とにかくやるべき事を明確にし、計画を組むこと。
長期計画を組めれば理想だが、少なくても前日に明日のスケジュールややるべき事を決めておこう。

やるべき事が決まっていると「何をしようか?」と迷う時間もなくなる。
時間を無駄にせず済む。

部活の時にやっていた計画を立てる事、小学生の時にやっていた時間割を作る事。
これは大人になってからでも継続すべき習慣である。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA