ライフハック

【#2ライフスタイル】組織を強化する方法は2つ

今週の一言

今週からランニングを始めた。

間違いなく脳を強化するのに重要な習慣であり、今後もまずは週1で続けていく。

慣れてきたら走る量と頻度を増やし、最終的には30分前後のランニングを週3のペースでやっていきたいと思う。

有酸素運動が人生を変える。

ライフスタイル時事ネタ3

ライフスタイルに関する面白いネタを紹介、私的な見解でコメントするコーナーです。

※締切の都合上5月26日までのニュースから選択。

今回気になったニュース無し。

言語化

1週間中で感じたことを言語化するコーナーです。

健康:毎日体重を測る

毎日体重を測る事で体調を整えている。

いつも同じ時間に測ることが重要なので、夕食を食べた後に計測している。

現在では74kgを切ると体調が悪くなる傾向や体内水分量の都合上痛風が出る可能性が高くなると思っている。

なので74kg台をキープし続けているのだが、もし74kgを切っているならその日は栄養が足りなかった、もしくは接種する水分量が足りてない可能性があるので、振り返り反省。

夕食後にもう少し何か食べるか、明日は少し多めに食べて調整する。

逆に1日で700gくらい一気に増えていると食べ過ぎた可能性が高いので、次の日は節制する。もしくは運動量を高めるようにしている。

このように自分の適性体重を把握し、毎日調整する事が健康を保つ秘訣だ。

僕の場合は74kgを切ったら絶対にダメ。74kg中盤なら良し。

トレーニングをしているので今年が終わる頃には74kg後半か75kgに差し掛かるくらいのペースで増量しているくらいならOKだと決めている。

運動:ランニングを開始

先日「運動脳」という本を読み、運動の重要性を改めて再認識した。

個人的にウエイトトレーニング、一般的に言う筋トレはかれこれ5年ほど週2.3のペースで続けている。

しかし本を読んで有酸素運動の重要性と脳を鍛えることを学んだ。

とにかく運動であれば健康に良いのは間違いないが、健康を分解すると肉体的健康、脳的健康、精神的健康がある。

そのうち筋トレが強化してくれるのは肉体的健康である。

筋肉を強くし、筋肉を増やすことは肉体の強さに直結する。

ただ脳を強化するという観点から見ると有酸素運動、特にランニングの方がはるかに効果があるとされている。

さらに精神的健康は脳の強化と繋がっているため、これもランニングの方が強化には向いている。

なぜそうなのか?という科学的な詳細は省くが、とにかく有酸素運動をすることで脳を強化し、精神を向上させることが重要であり、それは筋トレでは不十分であるという事だ。

僕は健康のためにと思いアスリート生活が終わった後も筋トレを続けてきた。

確かに肉体は若々しくキープできているだろうし、年々強くもなっている、筋肉量もかなりついている。

ただ脳は強化されていなかった。

有酸素運動を全くしていなかったからだ。

厳密にいうと1週間に1回ほど食料を買いに行くために自転車を漕いで買いに行っているので、それだけでも5kmくらい時間にすると30分程度の有酸素運動にはなっているが、週に1回だけである。

今回は休みの日のこの自転車買い物を午前中にし、夕方に10分程度のランニングも付け加えてみた。

この記事は初ランニングが終わった直後に書いているのだが、血流が良くなり頭に血が回っているのを実感している。

何より運動は脳に良いと理解している事でより効果が高まっている気もする。

モチベーションアップ、集中力アップ、想像力アップ、ストレス軽減など異世界では無双するようなバフの量を獲得できるのが運動である。

今後はとりあえず慣れるまでこのペースを続けていき、推奨されている1回20〜30分のランニングを週3行えるようにしていきたいと思う。

運動する人としない人で人生は別れる。

筋トレで肉体を強くするだけじゃ健康には不十分であり、脳を鍛え、精神を安定させるためには有酸素運動は必須である。

人生:自己研鑽は他人のペースに合わせない

自己研鑽をする場合、他人の人生ペースに合わせてはいけない。

100歩譲って、自分より早く走っている人に追いつこうとする行為は良い方だ。

だが、それでも他人を意識する事なく自分のペースで走るのが1番早いだろう。

最も悪いのは自分より遅い人に合わせて自己研鑽をしてしまう事である。

あの人は僕より自己研鑽していないから、自分ももうちょっとペース落としても大丈夫だなと思うと気づけば最後尾を走っている事になるだろう。

それが家族や好きな人や友達であれ、どんなに親しい人であれペースを合わせてはいけない。

自分が思う全力疾走を続けるだけである。

自分が思う自己研鑽をするだけである。

決してペースを合わせてはいけない。

あなたはもっと速く、もっと遠くまで行けるはずだ。

周りを見ている暇があるなら前だけ見て走った方がいい。

組織:組織を強化する2つの方法

組織力を強化するには2つの方法がある。

システムを強化するか、人材を強化するか?である。

1番良いのはどちらも強化する事だが、時間とお金は限られているため、どちらかに比重を置くのが必須になる。

最悪なのはどちらも中途半端に終わる事である。

システムは強化しないし、人を育成する割には育成した人材が辞めてしまうような経営をしていたりする限りは成長はありえない。

という事でシステムか人のどちらかを選択するのだが、ここに正解はない。どちらを選んでも強化にはなるからどちらとも正解である。

どちらを選ぶかは創業者や会社の信念や価値観で決まっていくので、経営者であれば自分の人生の価値観から選択しよう。

従業員であれば会社を分析し、業界や職種によってもどちらを強化するかは変わってくるので分析してみよう。

ちなみに僕はシステムを強化する方に重点を置くタイプである。

シンプルにシステムとして改善していくのが好きで楽しいという理由が1番だが、人をコントロールするのは難しいからという理由も大きい。

自分の人生でさえ完璧にコントロールできないのに、他人の人生を完璧にコントロールする事なんて不可能である。

育成した人が辞める可能性は十分にあるし、いくら会社側が頑張ってもその人が急に独立を考える可能性は十分にある。

例え採用の時点で辞めなさそうな人を選んだとしても、人生は不確定で急に変わるという事実がある以上ほぼ無意味な事になる。

それに対してシステムは辞めないし、人間特有の調子がある訳でもない。

もちろん人に関するシステムには多少ムラが出るが、例えばiPhoneの売れ行きに調子の波がないのはブランディングやマーケティングのシステムがしっかりしているからである。

営業の営業力、人の力に頼っている商品や事業は波があるし、右肩上がりになりづらいだろう。

もちろんこれは一部であるが、僕はあくまで裏切る可能性の少ないシステムや商品などを強化する方が事業の強化に繋がりやすいと感じる。

人は難しい。

時代分析

時代を分析するコーナーです。

SNS時代で平凡化していく世の中

世の中には頭の良い人も悪い人もいれば、人間的に良い人も悪い人もいる。

SNS時代は全ての人間が交わる特別な場所だと思うが、全ての人が交わる事でレベルは平均化していくと思う。

例えば頭の良さもSNSに触れて多くの人と関われば関わるほど平均化する。

頭の良い人も悪い人も50点の人間になるという事である。

なぜなら大体のことは多数決で決まるからである。

やはり人は集団で生きる生物で、仲間が多い方に流れやすい傾向がある。

世の中は平凡な人と優秀な人では平凡な人の方が多い。

だから平凡化するのは当然のことだ。

もし平凡化したくないのであれば、優秀な人が集まる場所で暮らす事が重要だが、そこも人が増えると結局は平均化していく事になる。

なのでより自分を高度に保つ、上昇していく施策を作るべきである。

その具体策についてはまだ分からない。また思いつたいたら言語化します。

SNSで平均化していく現状はありながらも、長い目で見れば人間のレベルは上がっていく。

それは歴史を見れば一目瞭然であり、文明が深海していることが何よりの証明となっている。

人の道徳心も漏れなく進化しているため、ある意味平均化は必要な事であり、この世の中を引っ張る10%の人間になる事で人生はより幸せに生きれるとも言える。

そんな世の中で何が平均化し、徐々に上昇しているのか見極めていくのもビジネスや生き方を向上させる上では必要だろう。

来週へ一言

今週はニュースに触れる事ができなかったので、来週はニュースに触れていけるように毎朝ニュースを見ていくこと。

まずは量が必要なので、ライフスタイルに拘らず、気になったニュースを取り上げていこうと思います。

では、また来週!!

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