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※この記事は締切の都合上、7月1日のまでの情報となっています。
目次
今週の一言
梅雨真っ最中という事で趣味であるランニングに悪影響が出てますが、雨と雨の間の隙間時間を狙ってなんとか週に2.3回くらいは走ることができています。
ランニングが趣味として継続するのが難しい理由はその人のモチベーションより、天候に影響され継続が中断してしまう事。
再スタートするには最初のスタートより力がいる事だと思いました。
ただ、そこを乗り越えてランニングをする人が人生を楽しくできると思っています。
では今週もよろしくお願いします。
【今週のTOP SPO NEWS】
先週はジャンル関係なく気になるニュースを取り上げましたが、今回からはスポーツに関するニュースを1つ取り上げていきます。
1:NBAレブロン・ジェームズの長男ブロニーをレイカーズが指名
<<概要>>
NBAの伝説、歴史上最多得点記録を更新し続けているKINGレブロン・ジェームズが所属するロサンゼルス・レイカーズがレブロンの息子である長男のブロニーをドラフトで指名。これにより史上初めて親子で共闘する事になる。
<<考察>>
NBAの歴史上最高の選手、1番得点をとってきているレブロンの息子という事で学生時代からずっと注目されていたブロニー。
実はレベルは現段階でNBAでやれるほどじゃないという意見が多かった。
大学の1年目で先天性の疾患により、練習中に心肺停止に陥いる。
復活したが、その影響で大学の成績もイマイチだった。
しかし、ドラフトコンバインというドラフト候補生達が集まり身体能力テストや幾つかのプレーをしてアピールする場で潜在能力の高さを見せつけ評価が急上昇。
親父のレブロンもブロニーと共闘する事が目標、自分のラストシーズンはブロニーが所属するチームと契約すると言っていたほどだったが、レブロンが所属するレイカーズが指名し、ついに史上初の親子共闘が実現する。
おそらくアメリカ4大スポーツアメフト、バスケ、野球、アイスホッケーで親子共闘も対戦も実現していないので歴史的なこと。
2世が活躍することはあるが、同じシーズンでプレーするなんて基本ありえない。
それくらい親父であるレブロンが凄すぎる。
個人的には偉大な親父を持ちながらバスケに挑戦し続けているブロニーのメンタルが魅力的。
そこだけでも十分にこれから活躍するポテンシャルはあると言える。来シーズン楽しみです。
ただ、レブロンは今レイカーズと結んでいる契約を一旦破棄し、FA状態。(6/30時点)
おそらくレイカーズと新たな契約を結ぶとみられているので、共闘は硬いと思う。
どうやら噂では他のスター選手、良い選手を獲得できれば減額を受け入れるという話らしいです。
という事でなんやかんや共闘すると思うんで楽しみにしていきましょう。
My Job
活動の進捗報告となります。
ブランド
先週ブランド名を「Pull Out X」から変更します。という事をお伝えしていました。
ポジティブな意味を持たせつつ、覚えやすさとインパクトがある名前を考え中です。
残念ながら今日もまだ決まってない。
良い響きなものは思いつくんですが、他のブランドで同じ響きのものがあったりするので、じゃあダメだなを結構繰り返しています。
なので一旦考えるペースを緩めつつ、他の事に集中していきます。
別にブランド名がないと活動できない訳じゃないし、必要な時までに良い名前が見つかれば良いので。
ミッション・ビジョン
という事で今回はミッションとビジョンを踏まえて今後の展望を話していこうと思います。
- ミッション「運動やスポーツを通じて’動く’活力を提供し、個人と社会のポジティブな変革を促進する」
- ビジョン: 「スーパースターとその周囲の人々が共に成長し、スポーツ・運動を通じて世界にポジティブな影響を与える」
と設定していますが、要は「スポーツや運動を通して人生を動かしていこう、よくしていこう」っていう事になります。
やっぱり僕はスポーツや運動が好きで、素晴らしいものだなって思ってます。
なのでそこを通じて人生をより良くする、特に動く活力を提供する。
運動をすると肉体は健康になるしストレス軽減、モチベーション向上とか精神的にも健康になるし、集中力・記憶力・想像力の向上など脳もレベルアップします。
だから運動をするかしないかで人生の明暗は確実に別れる。
なので実際に運動して動けば、人生が動く、あなたを動かし世界を動かすブランドというキャッチコピーでやってます。
そのためにどういう状態、環境を作っていくのか?というビジョンが「スーパースターとその周囲の人々が共に成長していく環境を作る」その環境が「ポジティブな変革を促進する」という事です。
なぜスター選手が必要なのか?
僕はスーパースターアスリートの存在が人生で凄い大きいと思います。
アスリートが頑張っている姿を見るとモチベーションが上がって、僕も頑張ろうかな。
運動、仕事、勉強しようかなとなる人は多いはずだ。
何か辛いことあったとしてもスター選手の活躍を見てポジティブな気持ちになると思うんですよ。
皆の活力の源みたいな存在が増えれば、もっともっと多くの人がポジティブになり運動して世界は変わっていくと僕は思っています。
なので、スーパースターとその周囲の人々が共に成長する環境を作るのが目標です。
本当は僕自身がスーパースター選手になって、活力を提供したかったんで悔しい部分はあります。
でも、スター選手じゃなくても「スーパースターと人々が共に成長する環境」は作ることができる。
学生時代からの目標は変わらず、手段が選手からブランド・事業として変わってくだけだ。
じゃあ、そのためにこれから何が必要でそのために何をしていくのか?どういった順序を辿っていくのか?という計画の部分を今しっかり考え、少しずつ行動しています。
スター選手が生まれる環境を作る事も必要、そして運動やスポーツを通じて人が成長する環境やコンテンツも必要。そこを上手く繋ぐ仕組みも必要なので、逆算してやれる所から作っていきます。
また、今後の計画・順序は随時紹介していきます。
YouTube(我が道)
では次はYouTube(我が道)の方からいきます。内容を少し整理していきます。
取り上げるものをスポーツだけにした理由
前回は特にジャンルを決めず紹介したが、今回から取り上げるニュースをスポーツというジャンルに絞る事にした。
その理由をもう一度整理しておこうと思う。
そもそもこのニュース紹介をする意味は自己開示の1つで僕の価値観を皆に知って頂くという点が1つ。
もう1つはそのニュースに対して同じような意見を持っていれば共感や親近感が得られるという点がある。
この2点を通じて、みなさんと交流を深める、ブランド認知を広める、興味を持ってもらう事に繋がれば良いなと思っています。
そして先ほど紹介したように大きな目標としては「スター選手と人々が共に成長する環境」という目標があり、この目標のジャンルは「スポーツ・運動」です。
なのでここに繋がるように「スポーツ・運動」好きの方に集まって頂くために取り上げるニュースも「スポーツ・運動」に絞ろうという事になりました。
前回のように多様性を持つことは重要だが、スポーツ・運動系に特化していこうと思います。
マインド系が多くなる
そして内容の方が主に「マインド」の部分での発信が多くなると思います。
例えば他のコミュニティ、オンラインサロン、メンバーシップ系でいうと「ビジネス」に特化してマーケティング、不動産、株、副業、エンタメ系とかあると思いますが、その中でも人間のマインド系に絞ります。
ちょっとまだジャンルとしてバチっとハマる言語化はできていませんが、何にでも通ずるマインドが今では経営学として捉えられていると思いますが、もっと何か違う呼び方があると思います。
そこを今後発信していく予定です。
例えばこの次のコーナーで今週の気付きを紹介しますが、そこでの紹介はビジネス的なマーケティングの事とかじゃなくて、前回で言えば「大義名分があれば、人は大胆に行動できる」とかがそうです。
言い換えれば今回紹介した企業やブランドでいうミッション・ビジョン、行動理念や信念みたいなものはビジネス的な知識でもあるけど、生き方として必要な知識でもある。
自己啓発とビジネススキルの間みたいなものがメインになっていくと思います。
それが成長につながるマインドなので。
という感じで今回紹介したミッションやビジョン(今後も改善していく)を中心にどんどん特化して改善していこうと思います。
YouTube(MLB)
5月と比べながら6月の成績はどうだったか?
毎月YouTubeは反省と改善をしていますが、今月の数値は目標視聴者登録718人に対して707人と-11前月比+89人と今は目標月間+100を目指しているので、もう少しでした。
リアルタイム視聴4475
月間視聴回数1.2万回 (前月比-6000回)
総再生時間1283時間(前月比+6時間)
と視聴回数が落ちているが、これはスター選手紹介動画が上手くいかなかった。
だが、総再生時間は増えており、進捗動画系の平均再生数が増えている。
台本や資料の強化が成功していると言える。
来月はオールスターもあるのでイベント系の動画を増やしつつ好評である進捗系の動画も継続して行います。
このチャンネルの目的は集客と収益を上げることなので視聴回数と登録者を増やしていきます。
集客と収益が上がればちょっとずつ次の段階に進めるはずなので、まずはここを頑張ります。
興味ある方は是非チャンネル登録と視聴、高評価をよろしくお願いします。
今週の学び
今週の学び・気づいたことを共有するコーナーです。
効率化の肝は「準備段階の精度を上げること」
僕は今YouTubeの動画約30分を作るのに時間がかかっている。
台本と資料を作るのに3時間、撮影時間は45分、編集に2時間出来上がった動画は30分である。
この作業時間を短縮するために試行錯誤しています。
動画を作り始めた頃はもっと時間がかかっていたので、これでも短縮されてきた方ですが、もっと短縮したいと思っている。
コツは「ゆっくり考え、素早く動く」
これは先週紹介した書評「BIG THINGS」という本にあった、大きなプロジェクトを達成する為の法則の1つである。
YouTube動画というプロジェクトで考えると、計画の部分は台本と資料である。
つまり台本の精度を上げることで撮影時間が短くなり、編集する時間も短くできるという事。
いずれは1発撮りできるようになりたいが、当面の目標は撮影時間を35分以内にし、完成動画を25分にすること。
これだけでも撮影時間を10分短縮、それにより編集時間は20分以上短縮でき合計で30分以上の作業時間の短縮となるはずだ。
準備段階である台本もテンプレを作る事ができれば、台本を作る作業自体もかなり短縮できるようになるはずだ。
これが新たな試みですが、これまでは話し方、トーク力に問題があると思い、話し方を学んでいた。
つまる所計画ではなく実行の部分を改善しようとしていた。
これが間違いだと本を読み気づいた。大体の失敗は実行段階ではなく、計画(台本)の段階で間違いが起きていたのだと。
「最高の結果は最高の準備から」と言うが正にその通り。
大谷翔平もHRが量産できるようになった理由としてスイングの動作ではなく、構え方立ち位置や選択するボールの良し悪しという準備段階が上手くいっているから結果が出ているとコメントしていた。
まさに準備段階を改善し結果が出ているという一例である。
効率化の肝は準備段階の精度を上げる事である。
二番煎じにならない・作らせない
現代ではあらゆるものが民主化され、成功法則の1つであるTTP(徹底的にパクる)事が大抵できるようになってきている。
例えばVLOG系のYouTubeチャンネルを見てみると、ジャンル、発信している内容が被るのはもちろんの事、編集方法も丸々同じようにできる時代。
結果、似たような動画がたくさん溢れる、二番煎じが大量に生まれる時代だ。
規則正しい生活をしながら筋トレを頑張るサラリーマンや主婦の日常、何か目標があり勉強している様子を曝け出すVLOGチャンネルはたくさん出ている。
自分のチャンネルを他と差別化、もしくは独自化したいなら二番煎じが生まれないようにする必要がある。
つまり他の人が絶対にマネできない圧倒的な強みを持つ事である。
民主化されているものは要素にならない。
例えば動画編集は絶対にマネされる。ソフトさえあれば似たようなものが誰でも作れる。
難易度の低い目標や内容であってもいけない。これも誰でもマネできる。
人がマネできない目標やプロセス、マネできない内容を作っていくことでオンリーワンになれる。
自分のコピーを作らせない事がコツ。
スポーツでもベンチ入り、レギュラーを取るためには他の選手にはできない自分の強みを持つことが重要です。
例えばメジャーで流行っているのが複数ポジションをこなせる選手である事。
セカンドもショートも外野もこなせる選手だと打撃がそこまで良くなくても、同じくらいのセカンドより、複数ポジション守れる選手の方がベンチ入りになります。
そういった自分の強みを作って二番煎じを作らないこと、二番煎じにならない事が重要でしょう。
健康のために運動するなら有酸素運動一択
僕は大学生時代にプロ野球選手を目指す過程で筋トレにハマり、野球を辞めて4年経つ今でも週に2.3回の筋トレは続けている。
プロ野球選手を目指している時は、もちろん「野球パフォーマンスの向上のため」という目標だったが、今では「健康のために」という目的で筋トレをしている。
継続しているのでかなり肉体は20代前半の全盛期とほぼ変わらない健康状態を保てている。
しかし、筋トレだけでは健康には不十分である。
健康には肉体的健康と脳的健康、精神的健康の3種類があり筋トレが補強できるのは主に肉体的健康である。
残りの脳・精神の健康は筋トレだけでは補強できない。この2つの補強は有酸素運動をすることで補強される。
つまりランニングなどをする事である。
有酸素運動をすることで脳は強化され、記憶力向上、集中力向上、モチベーションアップにもつながり、ストレス軽減などの精神も安定する。
これらの効果は筋トレでも多少なり効果はあるが、有酸素運動の方が圧倒的に効果があるとされている。
さらにウォーキングよりランニングの方が効果があると現時点では研究結果が出ている。
なので、健康のためにジムに行き筋力トレーニングをするのが流行りだが、それではまだ健康の半分しか満たされていない。
脳の老化を防ぐだけじゃなく、むしろ強化し精神の健康にも影響を及ぼす有酸素運動、ランニングをしなければならない。
趣味・ハマったもの
僕の趣味・最近ハマったものを紹介するコーナーです。
映画:リディームチームが面白かった件
今日は冒頭と最後がNBA、バスケの話になりますが、この映画は2004年のアテネオリンピックに惨敗し2008年の北京オリンピックで金メダル奪還を目指すアメリカバスケのドキュメンタリー映画になっています。
僕はそんなにNBAに詳しい訳じゃなくレブロンとコービー・ブライアンくらいしか知らなかったんですが、十分に楽しむことができますし、誰を知らなくても楽しめる映画です。
この映画の印象的なのは絶対に金メダルを奪還するという目的のために癖のあるスーパースター選手を集めて、それをどうやって纏めるのか?っていうその軌跡が面白い。
そして圧倒的スターのコービーの存在ですね。彼自身の気持ちの変化も面白いですが、行動ですね。
試合中にNBAのチームメイトが相手の国にいて、その選手をいきなり突き飛ばしたり、試合外で言えばチームメンバーがクラブに行って朝帰りしてホテルに帰ってきたら朝の4時くらいからトレーニングをして汗だくのコービーと遭遇して次の日からみんながトレーニングするようになったりとか。
そういう行動で示すキャプテンシーがとても印象的で面白かったです。
WBCのドキュメンタリー映画がありましたが、あんな感じで緊張感のある展開、と僕は結果を知らなかったから尚楽しめました。
おすすめなのでぜひご覧ください。
運動:ランニング始めてから体重が2kg減った件
6月に入ってから新しい習慣としてランニングを始めています。
途中紹介したようにモチベーションアップやストレス軽減、集中力・記憶力向上など特に脳を強化したいので始めたんですが、体重が2kg落ちました。
痛風があり、体重は74kgをキープしておきたいので今の僕からしたら体重が減ることは嬉しい事ではないので、困っています。
ダイエットが目的の人はやっぱり筋トレと有酸素運動を組み合わせるのが最高だとおすすめしておきます。
尿酸値の値を調べるために4ヶ月に1回採血をしてますが、次の予定が7月中旬にあります。
もし72kgで採血上問題がなければこのままでも良いですが、もし尿酸値が上がっていれば間違いなく体重が減ったことが影響しているため、ランニングをキープしつつ体重74kgを維持できるように食事改善をしていこうと思います。
大歓声:乱闘動画が面白すぎる
これは趣味と言って良いのかわかりませんが、僕は大歓声が好きです。
だからMLBやスポーツが好きなのかもしれませんが、スタジアムの大歓声を聞くのがたまらないんですよね。
逆転さよなら満塁HRの時とかスーパープレーした時とかの感性はもちろん、ライブとかでサプライズゲスト登場とかの大歓声も好きです。
その中でメジャーの乱闘の時の歓声も好きなんですよね。
ごちゃごちゃに喧嘩している様子を煽っている大歓声が面白くてたまらない。
今回は数ある乱闘の中でもタイガースVSヤンキースの乱闘が好きなんで、概要欄にリンクを貼っておきます。
是非、乱闘のごちゃ混ぜ感、そして大歓声をお聞きください。
来週への一言
これからもスターが生まれる環境づくりに力を入れながら、1人で多くの方が運動やスポーツを通じて人生を動かせるように、そして一緒に成長していけるように頑張っていきたいと思います。