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※この記事は締切の都合上、7月8日までの情報となっています。
目次
【気になった今週のSPO NEWS】
1:甲子園の地方大会が始まる
<<概要>>
第106回全国高校野球選手権大会、通称「甲子園」の地方大会が始まる。
<<考察>>
まだ始まっていない都道府県もあるかもしれないが、僕の地元である広島は7月6日から、今住んでいる大阪も7月6日から地方予選が始まっています。
毎年なんやかんやで甲子園は放送で見ることが多くなったので、今年も広島と大阪、兵庫などの中国地方と近畿地方の高校を中心に応援しています。
一発勝負の高校野球はメジャーやプロとは違う面白さと本気さと、学生の青春が詰まってますし、感動してモチベーションが上がって自分も頑張ろうと思えるイベントです。
ぜひ皆さんも地元の予選を気にしてみてください。
ちなみに甲子園の抽選は8月4日、開催されるのは8月7日から17日間となっています。
2:日本男子バスケ「八村塁」が日本代表に合流
<<概要>>
7月末頃から始まるパリオリンピックの日本代表男子バスケにNBAで活躍するレイカーズ所属八村塁選手が合流した。
<<考察>>
先週レブロン・ジェームズというNBA史上通算最多得点記録を更新し続けるレジェンドの息子ブロニーがレイカーズに入団したと紹介しましたが、日本人の八村塁選手もこのレイカーズに所属しています。
八村もレブロンの弟子みたいな感じで一緒に練習したり、仲が良く、レジェンドとの連携プレーもあり、本当にすごい活躍をしています。
そんな八村選手がパリオリンピックの日本代表に合流し、先日行われた韓国との強化試合には出場していないんですが、試合前の練習で会場を盛り上げていました。
その他に今年でNBA引退表明して日本バスケ界に復帰する渡邊選手もいますし、野球でいうダルビッシュと大谷みたいな世界で活躍する日本人コンビが実現するのも熱いです。
日本が入っている予選グループには優勝候補のフランスという超強い国がいるので、そこ相手にこの2人が入ってどこまで戦えるのかが1番の見所でしょう。
渡邊選手は怪我をしていて、出場できるか微妙という事ですが楽しみにしたいと思います。
My Job
僕がやっている仕事に関しての話を紹介するコーナーです。
ブランド名が決まりそうな件
6月の頭頃から再スタートを切っているブランドの再構築ですが、ミッション・ビジョン含めこれからの方針とやりたい事はもうほぼ決まっています。
そのための計画も少しずつ進展しています。
その中で唯一ずっと決まらなかったブランド名ですが、ようやく決まりそうです。
ちなみに前回紹介したミッション・ビジョンの言葉をかなり短くしたので、もう一度紹介しておきます。
ミッションは「スポーツ・運動を通じて動く活力を提供する」
ビジョンは「スター選手とその周囲の人々が共に成長できる環境を創る」
これでいきます。
ブランド名はもう何回も試行錯誤や他のブランド名を調べながら考えました。
そしてやっとこれかなというものを見つけた。
ただ、ちょっとまだ勇気が出ません。
なぜなら独自性がかなり強いと思うからです。
例えば前ブランド名の「Pull Out X」ならプロジェクトXという番組があったし、Pull OutもXも言葉として存在するのでスッと入ってきやすい。
でも今考えているブランド名は何かを連想させるものではないので、個人的には響きが良くて覚えやすいものの、文字の羅列を見ると「何だそれ!」ってなります。
でも他のブランドを見ると当たり前に浸透しているブランド名も文字の羅列だけ見たら「何だそれ」っていうブランド名ってたくさんありますよね。
なので現在これに決定するか半々という状態です。
という事で来週までにこの気持ちが変わってなければ、今考えている新ブランド名を発表したいと思います。
そこでここで紹介するテーマは「大体の直感は外れる」というテーマです。
大体の直感は外れる
直感というものは大体外れるものです。なのに人は直感を運命的なものだと感じてしまう。
あらゆるデータを集め、あらゆる側面から分析して不利な場面が見つかったとしても「いや、俺の直感がこれが良いと言っている」「俺ならいける」と思ってしまうものです。
僕のブランド名で言うと、前ブランド名のPull Out Xもネガティブな要素が入っていると知りつつも、僕は直感的にこの言葉を見て作った瞬間に「これだ!」と直感を信じ失敗した。
ブランドを作ろうと思って、5分でできた名前だった。
仮にこれが経験豊富なジャンルであれば、直感というものは武器になる。
なぜなら経験で貯まった言葉にならない知識(暗黙知)があるからだ。経験があり「熟練された直感」であれば武器になる。
しかし、大体直感が働く場面は知識がない状態。
つまり無知な状態で浮かんでくる浅はかな1つの選択肢を「運命的な直感」だと感じてしまう。
故に直感は外れやすい。
もちろん知識や経験がない状態でも直感的に浮かんだものが成功する場合はある。が、たまたまだ。
もし、直感的に感じた時は一度立ち止まり冷静に分析・吟味する事が必要だ。
そして無視できないネガティブな問題があるなら、自分は特別だと思わず考え直す事を勧める。
だからこそ僕は今回、色々吟味している。
正直、新ブランド名を考える途中で直感が冴え渡り何度も「これだ!」という瞬間があった。
ただその都度調べてネガティブな要素、例えば全く同じブランド名がある時はもちろん考え直したが「似ているブランド名」がある場合も却下とした。
「熟練された直感力」を身につけるまでは自分自身の直感を信じないこと。
今週の学び
日々の学びや気づきを紹介するコーナーです。
朝、食欲ない人は〇〇をすれば大丈夫
朝早く起きることのメリットはたくさんあるが、僕の場合は朝早起きして胃袋を早く起こさないと朝食をたくさん食べる事ができないので、早起きしている。
朝食を食べ始めるのが大体6時40分頃だが、その1時間前には起きないと食べれない。
午前中の貴重な時間を有意義に過ごすために、朝食でエネルギーをしっかり摂ることは必要だ。
朝に食欲がない人は早起きして胃袋を早めに起こしておく事で改善されるのでおすすめです。
「信頼してもらう見せ方」もテクニックが必要
信頼を掴み取った人が結果を残し、人生が有意義になると昔から決まっている。
信用できない人は必ず失敗する。
それは建前上でも良い訳だ。
おそらく過去の偉人も世にバレていない悪事を働きながらも世間にその悪事が出る事なく、信頼を勝ち取って楽しく人生を過ごした人もいるはずだ。
逆に信頼のおける行いをしている人でも、見せ方を間違ったり周りにいる人間に陥れられ、悲しい人生を送った人もいるだろう。
だから信頼のできる人間として周りに認められているか?が重要である。
信頼のできる行動をしているかは問題じゃない。
周りから信頼を得る見せ方をしているか?が重要だ。
周りから信頼を得るためには信頼のできる行動をする事が必要なのは間違いないが、見せ方セルフブランディング含め周りにどう見せているか?が非常に重要になってくる。
皆さんも学生時代にあの人は特別な事を何にもしていないんだけど、先生から凄い信頼をもらっているんだよなっていうクラスメイトはいなかっただろうか?
本当は悪事を働いているのに何故か見つからず、甘い蜜を吸っている人はいただろう。
それが生きていくためには重要である。
小学校の野球チームに入っている時に僕は別メニューでグランドの隅っこにある階段ダッシュのメニューを課せられていた。
その他のメンバーは全体練習をしており、監督ももちろん全体練習を見ていた。
もちろん僕は階段ダッシュを真剣にやっていたんだが、練習が終わった後監督に「お前いつも休んでいたな」と言われた。
「いや、休んでないですよ。メニューの本数分やりましたよ」と言ったが、「俺が見た時はいつも休憩していたぞ」と言われた。
その後に「もちろん、たまたま見た時が休んでいる時ばっかりだったのはお前の汗を見れば分かる。でも、見せ方としてのテクニックの1つだぞ」と言われた。
確かにそうだと思った。
おそらく監督の目線を追っていたら、今こっちを見てる時だなと感じ取れたはずだ。
そこで走り始める事ができていたら、僕はちゃんとやっていると思われただろう。
たとえその時に休憩時間中だったとしても、信頼を得るために休憩時間を短くしてでも走るべきだったのだ。
逆に高校の時監督がいる日に限って自主練習をして高評価を得ている人もいたが、見せ方が上手いというのもテクニックの1つだ。
信頼を得る行動をしつつ、周りから信頼を得る見せ方をしないといけない。
人は言葉にできる以上のことを知っている
知識には暗黙知と形式知の2種類がある。
形式知とはマニュアルや本など言葉や文字で伝える事ができる知識の事。
暗黙知とは感じる知識、言葉にはできない知識である。
例えば自転車を初めて漕ぐ人に右足と左足を交互にペダルを踏むと前に進むという指示(形式知)を伝えても99.9%失敗する。
しかし、漕いでいるうちにバランス感覚や曲がるときはこんなスピードでこういうハンドリングで回る事を学んで漕げるようになる。
これは伝える事ができない知識(暗黙知)であり、本当に有用的な知識というのは暗黙知である事が多いと言われている。
この事実はあらゆる事に応用できる応用できる。
例えば暗黙知という概念を知っていれば、指示を的確に出すことは不可能だと分かる。
先ほど紹介したように指示を完璧に伝える事ができるなら、誰しも1発で自転車を漕ぐ事ができるからだ。
だから指示をして仲間が失敗しても「しょうがない事」として捉える事ができる。
他にも暗黙知の方が有用的で知識量的に多いという事なので、形式知より暗黙知を積み重ねていく事の方が重要になる。
つまり経験を重ねて、自分なりに感じ取る暗黙知を貯める事が本を読んだりして身につける形式知より優先させるべきだということ。
そして経験を多く積んで「熟練した直感力」というものを身につけていく必要がある。
趣味・ハマったもの
趣味や最近ハマったものを紹介するコーナーです。
読書:今年買った本を数冊読み直し
毎月2冊ほど本を買って読書してますが、今月分がまだ買えてなくて今年買った本を数冊ざっくり読み返してました。
パラパラ読んで、今の僕に必要なアドバイスは勝手に目に止まってくれるのを期待しながら読んでいます。
今回目に止まったのは「アマゾン創業者ジェフ・ベゾスのお金を生み出す伝え方」という本中の1つで「Day1」という考え方。
日本で言う「初心忘れるべからず、常に学び、成長する機会を逃すな」という事です。
やっぱり人間生きてれば微妙な変化が常日頃あって、アハ体験みたいに自分が変わっている事に気づかないものです。
特に時間の使い方や学ぶ努力する姿勢とか積極性とか柔軟性とかが徐々に怠慢になっていることが多い。
だからこそ、毎日が1日目だと思って生きようというマインドセットが必要だとAmazonでは紐解いている訳ですね。
僕も今一度怠慢になっている事を洗い出してみるといっぱいあったんで、人生の時間を楽しむためにまた行動を変えていこうと思う。
音楽:合唱曲にハマる
初心忘れるべからずの続きで、初心というと学生時代を思い出していたら自ずと合唱コンクールの曲を聴いていて、そこから合唱曲にハマっています。
合唱曲まとめみたいなものがいくつかあるので、片っ端から聴いているんですが、何か心地良く癖になるリズムとハモリがたまらない。
ぜひ皆さんも聴いてみてください。
トレーニング:年齢の衰えか?
最後はトレーニングで年齢の衰えを感じてきている件について話して終わります。
大学生の頃からずっとトレーニングをしてきていて、去年まではプロ野球選手を目指していた頃以上の力が出ていました。
しかし、最近は弱体化し学生時代の頃ちょい下くらいの筋力になってきています。
ランニングを始めて運動量が増えた事によって痩せてきた点もありますが、筋力が落ちるのは露骨に老化しているような気がしてかなりショックです。
とはゆえ時間的にも体力的にもトレーニングはあくまで趣味で時間と集中力を振り割くことができないので、なんとか40分のトレーニングの中でせめて筋肉量は落とさないように工夫していきます。
もちろん筋力もあからさまに落ちないように、トレーニングはしていきたいと思います。
意外と老化は激しく来ると思っているので、運動とスポーツをして必死に争っていこうと思います。