シンラゾーラ活動

新ブランド名「SynLaZora(シンラゾーラ)」

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今週の一言

今回はまずいろいろ変更点があります。

過去3回に渡り今週の気になったスポーツニュースをまとめていましたが、今回からこの枠を無くし、MLBのチャンネルの方で気になったスポーツニュースまとめの方を定期的に動画としてやっていくことにしました。

気になる方はぜひMLBのチャンネルの方のご登録をお願いします。

ということでこれからはこのチャンネルは僕の活動や学びに関する情報のみを話していきます。

尚且つ、今までは一本の中に色々詰め込んでいましたが分けることにしました。

なので本日はブランドに関する話と仕事に関する話のみ、また違う動画ではライフスタイルに生きる学び系、自己啓発系のみ、違う動画では趣味、ライフスタイルのみというように完全に区切ってやっていこうと思います。

よろしくお願いします。

本日のテーマは「新ブランド名」の紹介です。

新ブランド名の紹介

SynLaZora(シンラゾーラ)

1ヶ月くらい悩んでいた新ブランド名。

先週くらいに候補が決まり、1週間経っても気持ちが変わらなければ決定と言っていました。

1週間が経ち、気持ちが変わらなかったので新ブランド名を発表します。

新ブランド名はSynLaZora(シンラゾーラ)です。

どうでしょうか?

前のブランド名Pull Out Xの面影もない、フルモデルチェンジとなりましたが個人的にはかなり気に入っています。

今回はなんでシンラゾーラにしたのか?を紹介します。

バリュー

ブランドを再構築するにあたり新しいミッション・ビジョンを作りました。

ミッションは「運動やスポーツを通じて動く活力を提供すること」

ビジョンは「スター選手とその周囲の人々が共に成長できる環境」

僕はミッション・ビジョンの名の元に行動していきます。

そして僕が大事にする価値観(バリュー)が3つあり、このバリューの3つの英単語・文字からインスピレーションを得てブランド名シンラゾーラを作りました。

synergy

まず1つ目はsynergy(シナジー)です。

相乗効果という意味ですが、スター選手と周囲の人々が共に成長する環境はまさにシナジー効果そのものです。

スター選手が頑張っている姿を見て自分も頑張る。

僕がこの活動をすることで誰かに好影響がある、それぞれの作業がお互いに相乗効果で繋がっている。

チームであれば、個人個人が全力で自分の事に集中することで結果としてチームが良くなる、相乗効果のあるグループにしていく事が重要である。

これは僕の大事な価値観の1つです。

Lead

そして次が僕の名前の由来でもあるLead(リード)です。

導く、引っ張る、リーダーシップという意味合いがありますが、自分自身をそして周りを導く行動をとっていく。

これは非常に難しいことです。

シンラゾーラはリーダシップを取り、個人を動かす。皆さんを導いていく。そうありたいと思う。

あまり自分の名前を表に出すことに興味はないんですが、せっかく意味合いがある名前ですし、ストーリーとしては面白いと思った。

Blaze a trail

そして最後はBlaze a trail(ブリーズアトレイル)道を切り開くという意味がある言葉です。

道なき道を自分で切り開く、僕の1番大事な価値観である我が道を行く、周りのネガティブな声や目を気にせず自分の人生に集中する事。

人生を幸せに生きる上で1番大事な事であり、僕自身が常に思っている事です。

特にこのネットワーク時代、SNS時代で良くも悪くも他人の意見を見ること聞くことが多くなりました。

だからこそ人生に迷ったり決断力に欠ける人も増えてきます。

しかし、そんな今だからこそ自分の生きたいように生きる。誰も歩いた事のない道を歩き出すことが重要です。

この3つのバリューの言葉、単語からインスピレーションを得てSynLaZora(シンラゾーラ)としました。

だからシンの部分がSinではなくシナジーのSynでシンと読んでいます。

また今後このバリューの部分の思いであったり、これからの計画・展望をとにかく浸透するまで語っていきますし、行動していくて予定です。

皆さんどうぞシンラゾーラを覚えて頂き、一緒にスター選手と周囲の人々が成長していく環境を作っていきましょう。

今週の学び

日々の学びや気づきを紹介するコーナーです。

何のためにやっているか、目的を明確に

モチベーションが落ちる事は誰にでもある。

毎日同じように正確に動く機械ではない人間に調子の波があるのは当たり前だ。

だから「モチベーションを保つコツ」方法の本、自己啓発的な本の売り上げは常に上位にランクインしている。

今回もモチベーションを保つ方法の1つを紹介したいと思います。

僕がオススメするのは「何のためにやっているか?」目的をはっきりさせる事である。

僕がであればプロ野球選手を目指していた学生時代、何度も心が折れそうになった事があった。

しかしその度に「なんで俺はプロ野球選手になりたいんだ。」と原点回帰する。

僕は多くの怪我をしてきましたから「同じように怪我で苦しんでいる学生や子供達に勇気を与えるためにプロ野球選手になる。」「僕がプロ野球選手になり活躍することで、怪我だらけの野球人生でも成功できると希望を見出す事ができる」

そう思うとモチベーションが上がってきます。

逆にここがはっきりしていないと「あれ?なんで頑張っているんだろう?」と自分の努力に疑問を持ちモチベーションは落ちてしまう。

想いの純度が強ければ、理由はなんだっていい

どんな目的が良いのか?ここに答えは無い。

人それぞれ価値観や実現したい人生、目標は違うからだ。

大事なのは理由ではなく想いの強さ、純度である。

例えば「スポーツや運動を通じて動く活力を提供する」という理由と「女にモテたい」という理由があるとき、おそらく多くの人は前者の方を推奨するだろう。

しかし、純度として「女にモテたい」という理由の方が強い場合、第一目的として自分の中で決めていても良い。

その理由のために今この瞬間を頑張れるのであれば、理由じゃなく自分の強い欲望をモチベーションの理由にするべきだ。

しかし、他人に伝える場合は建前上綺麗な方を宣言する方が得策だろう。

「女にモテたいので事業を立ち上げます」より「皆さんの生活が良くなるために事業を立ち上げます」と言った方が明らかに応援はされる。

桃太郎が「鬼退治したら金もらえてお姫様と結婚できて、一生できるらしいので鬼退治行ってくるわ!」って言って犬や猿や雉はついてきたでしょうか?

犬や猿や雉達も同じ価値観であればついてきてかもしれませんね。

でも可能性としては少なかっただろうし、村人は応援する人は少なかったでしょう。

「村人の皆さんを守ために命をかけて鬼退治をしてきます。平和のために頑張ります」と宣言していると、村の人々は全力でサポートするし、猿、犬、雉以外の動物もついてきたかもしれない。

だから自分の中の個人的な欲望をモチベーションにするのはとても良い事だが、建前として世間に伝えるメッセージは「社会や人のため」という理由で宣言する事をお勧めします。

頼まれている時は必ず条件を提示する

何か頼まれている時に何も見返りを求めず「良いですよ」と返事をする事は美徳である。

そう小学校の頃から教育で習ってきた気がする。

しかし大人になるにつれて自分自身を大切にする事を学ぶとこの行為が「お人好しであること」「自己犠牲」にしている事だと気づく

もちろん頼み事の内容によるし、その場で恩を打っておく事で後々得をするならその場は無償で頼みを引き受けて良いだろう。

このように損得勘定で動く事もあまり綺麗な行為とされない。

現金なやつ、自己中な人間と言われる事もあるだろう。

だが、見方によっては交渉が上手い人、自分にとっての利益を逃さない人と言える。

ここら辺は見方の違いであり、どんな行動を取ろうが良い面と悪い面は存在する。

なので今回は100%ポジティブな目線で「頼み事がきたら無償で受けない事」というテーマを見ていこう。

今日の話での頼み事とは自分に負担がある頼み事とします。

例えば今日残業してこの仕事やってくれない?とかそういった事ですね。

基本的に自分に負担がある頼み事の時は相手が困っている時である。

つまりその問題をどうにかして対処したくてしょうがない状態。だからこそ多少なり自分が損したとしても問題が解決するなら良しとする事が多い。

これは絶好のチャンスである。

上手く交渉すれば自分に利益がもたらせる事ができる。

「残業する代わりに明日遅く出社しても良いですか?」というように。

こんな機会を無償で「良いですよ」と言っている人は論外だ。

チャンスを棒に振ってしまっている。

相手の弱みに漬け込み、自分の利益をもらう事は決してひどい行為では無い。

頭の良い交渉術である。

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